「レコードを聞くのってコーヒーを飲む時間と似ています」アナログレコードを愛する人々 第12回

アナログレコードに携わっている方にインタビューする企画です。第12回は、IBS茨城放送 アナログレコードイベント「レコードカフェ」のディスクジョッキー・AYUさんにインタビュー! 『地元の人と人を繋げる喋り手になりたい』 … 続きを読む

「何よりも一番中心にはレコードがあるんです」アナログレコードを愛する人々 第11回

アナログレコードに携わっている方にインタビューする企画です。第11回は、高円寺「EAD Record」店主にして、関連機材の開発をされている組嶽 陽三 氏です。 『EADという店名のダブルミーニング』 ― 早速ですが「E … 続きを読む

世界初、カンチレバーに木材を使用したレコード針「MORITA~Wood Carving Cantilever~黒柿」

「KUROGAKI 黒柿」はカンチレバーに木材を使用したレコード針です。SHUREとJICOのカートリッジに対応し、5種類のラインナップがございます。 カンチレバーの素材に高級銘木として珍重されている黒柿を使用し、ボーカ … 続きを読む

「ライブの音が苦手なんです」アナログレコードを愛する人々 第10回

オーディオに携わる方、職人の方にインタビューする企画です。第10回は、鳥取の鐵工所 松田安鐵工代表の 松田 安弘 氏。「隣の部屋で誰かがかけた音楽を偶然耳にするのがいい」そうです。 『レコード芸術が大好き』 ―個人のお客 … 続きを読む

JICOが聴けるステキなお店 #2 神宮前「bonobo」

JR千駄ヶ谷駅を出ると、眼前に東京体育館がそびえ、否が応でもオリンピックへの昂揚感が掻き立てられる。いくつかの通りを渡れば閑静な住宅地に入る。折しも祭礼日であったか、祭姿の一行とすれ違った。東京と江戸が交差するそんな街角 … 続きを読む

「リード線で本当に音は変わるのか?」アナログレコードを愛する人々 第9回

アナログレコードを聞くための機材を製作されている方にインタビューする企画です。第9回は、シェルリード専門工房 KS-Remasta 工房責任者 柄沢 伸吾 氏。シェルリードの製作に用いる「刃物の切れ味で音が変わる」そうで … 続きを読む

アナログレコードを愛する人々第8回 PLATANUS フォノカートリッジデザイナー 助廣 哲也 氏

第8回は、自身のオリジナルブランド「PLATANUS」でフォノカートリッジデザイナーをされている助廣哲也氏へのインタビューです。音楽を聴く際には「オーディオ機器を感じたくない」とのことです。 『父にもらったアナログプレー … 続きを読む

名人の秘密治具(2)

前回に引き続き、Wood Carving Cantilever商品に使われる専用治具をご紹介します。 時計旋盤とよばれるこの機械は、その名の通り本来は時計の部品を作るための機械です。こちらを使ってWood Carving … 続きを読む

JICOが聴けるステキなお店 #1 神田 「Root Down」

神田とはどんな街のイメージをお持ちだろうか?東京をまだよく知らない頃、そこは古書店街であり、神田明神の門前であると勝手に思っていたが、さにあらず。オフィスと予備校があり、サラリーマンにやさしい居酒屋の街でもあった。 JR … 続きを読む