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JICOが聴けるステキなお店 #3 八王子「SHeLTeR」

新宿からJR中央線中央特快で35分。東京西部の中核都市・八王子。駅に降り立つと都心との温度差を感じるだけでなく、空気の違いが分かる。この日、駅前の夕景は老若男女で賑わっていた。西放射線道路と呼ばれる商店街を進むと、この街の住みやすさが実感できる。ラーメン屋、すし屋、洋食屋、全国規模のチェーン店。目的地までの腹ごしらえには事欠かない。 果たしてその「SHeLTeR」は、コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュなビルの地階に位置していた。オープンして30年。内装は当時とほぼ変わらないとの事。ただ音自体はシステムがすっかり変わり全く別物という。入口の大きな鉄の扉を押すとそこには音の極楽浄土が待っていた。 https://youtu.be/h_p8FbZXVGg システムはミキサーがBozak、スピーカーはJBLのProject Everest DD55000。アンプがAccuphaseでターンテーブルはTechnics SL-1200。開店1時間前には音出しを始め、営業時間中も調整を事欠かない。「そうしないと気持ちいい音はキープ出来ないんです」と気さくに語るのは代表の野嶌氏。カートリッジはShure社のN-44Gがメイン。「色々使ってみたけど、結局オールマイティなこれに落ち着きました」とも。 開店前といえフロアの床が綺麗なのには驚いた。都内から足を運ぶ常連さんは、音のみならず、この清潔な快適さに拠るところも大きいのではなかろうか。伺うと「アルコールやタバコのニコチンで汚れやすいので、こまめに拭いています」なるほど、それなら頷ける。 フロアには座り心地のいい椅子が配されている。SHeLTerは決してダンスミュージック一辺倒ではない。平日は30代から40代の音楽に詳しいお客さんが集い、リスニング中心になる事が多いとのこと。お薦めのドリンクは野嶌氏がお好きなラム。様々な種類が取り揃えてある。JICO製品の印象を伺うと「うちは以前からJICOの製品を使ってます。最近は攻めてるなぁという感じがしてます」 https://youtu.be/jq3Ru5PZX-8 DJ Bar「SHeLTeR」店名はみんなの「保養所」になればという野嶌氏の想いから付けられた。〒192-0071 東京都八王子市八日町1-1NKビルB1F  tel 042-625-3213 17:00~終電頃  日休http://www.at-shelter.com/ このコーナーでは JICOのレコード針をお使いのお店をご紹介させて頂いております。自薦他薦を問いませんので、どうぞご応募くださいませ。ご応募はこちらから↓ 日本精機宝石工業(株)東京支店メールアドレス:inquiry@jico.co.jpメールタイトルに「JICOが聴けるステキなお店掲載希望」と記載の上、ご応募ください。 ...

JICOが聴けるステキなお店 #2 神宮前「bonobo」

JR千駄ヶ谷駅を出ると、眼前に東京体育館がそびえ、否が応でもオリンピックへの昂揚感が掻き立てられる。いくつかの通りを渡れば閑静な住宅地に入る。折しも祭礼日であったか、祭姿の一行とすれ違った。東京と江戸が交差するそんな街角にbonoboは圧倒的な存在感でそこにある。隠れ家的なドアを押すと、この場所が特別でかつ多くの音楽通に愛される訳が分かる。 店主の成浩一氏曰く「いい音は人を感情的にするんです。日常のいろんな垣根を越えて、ここで仲良くなって頂きたいです。」低音を効かせた刺激だけの音楽ではなく、音楽で感動を与えたいとの意図でNYの有名クラブ「The Loft」での体験をもとに15年前に開店。 https://youtu.be/G4uGZ-eZht4 システムはスピーカーがアルテック604のユニットを使用した自作。ミキサーも真空管を10本搭載した日本に一台しかないもの。SHURE社のMMカートリッジを採用。「ここはいろんな人がDJとして来るので折れない44-7を使っています。」 3つのフロアからなるbonobo。2Fは和室仕様になっており「お座敷DJ」を楽しめる。不思議な居心地の良さが外国の方にも人気だそう。 おすすめの一杯は何杯でも飲めるという「ウォッカ・クランベリー」 JICO品についての印象を伺うと「N-44-7の入手で困ってる方に、純正との差異を全く感じない、互換性のある品と安心してお薦めできます」 普段ヘッドフォンで音楽を聞いている高校生の女の子に「あれ、ここ、何か音いいわネ。気持ちいいかも。」と言わせるくらいじゃないとダメだと言う成氏。「ガウディハウス」の様に進化し続けるbonoboで、極上の音に揺さぶられていたい。 https://youtu.be/F7ptE-4_CXg ミュージックBar「bonobo」店名は中央アフリカに生息するサルの種族の名前から。ボノボは知能が高く何より平和的なサルで有名。「バナナを1本与えるとチンパンジーは食べちゃいますが、ボノボは半分に割って仲間と分けるんですって。」〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-23-4   ☎ 03-6804-5542火~日 PM9:00~AM5:00 ランチ営業で関西うどんを供している。【http://bonobo.jp】 このコーナーでは JICOのレコード針をお使いのお店をご紹介させて頂いております。自薦他薦を問いませんので、どうぞご応募くださいませ。 ご応募はこちらから↓日本精機宝石工業(株)東京支店メールアドレス:inquiry@jico.co.jpメールタイトルに「JICOが聴けるステキなお店掲載希望」と記載の上、ご応募ください。  ...

JICOが聴けるステキなお店 #1 神田 「Root Down」

神田とはどんな街のイメージをお持ちだろうか?東京をまだよく知らない頃、そこは古書店街であり、神田明神の門前であると勝手に思っていたが、さにあらず。オフィスと予備校があり、サラリーマンにやさしい居酒屋の街でもあった。 JR神田駅東口から徒歩約3分。神田「Root Down」は独特の風格を湛えてそこにあった。マスターの吉川徹氏曰く「折角のご来店、喜んで帰って頂きたいというのが基本にあります。自分がお客さんとして、居心地の良い空間を逆算して考えて作っています。」 https://youtu.be/Wg-EL8eJkxU その日の雰囲気で選曲するというレコードはジャズ、ブルース、ソウル、ラテンが中心。ジャズだけで5,000枚を優に超えるコレクションである。 2008年12月、神田駅に近いビルでオープン。そのビルの建て替えに伴い2018年10月、旧店舗のインテリアほぼそのままに現在地へ移転した。 アメリカのゴスペルシンガーSam Cooke「A Change Is Gonna Come」の1番の歌詞。 40代以上のひとり客が多いとのことだが、「レコードを見たことも聴いたこともない、普段デジタル音源をイヤフォンで聞いているような人に是非うちの音を体験して欲しい」と語る吉川氏。「この店のオープン時に初めて音を出した時、あぁ、こんな音がするんだと涙が出ました。」 おすすめは「神田ハイボール」と「Funky Ginger」 システムはターンテーブルがDENON DP-500M、真空管アンプは音のエジソン社製 MODEL2000MKⅡ。スピーカーも同社製のプロミネント。SHURE社のMMカートリッジを採用。「MMは荒っぽい感じがするビートの効いた音楽に向いていると思います。」 JICOのSASの印象を伺うと「以前、ネットオークションでSHURE V15 TypeⅢの中古の交換針を1万円ちょっとで買ったことがありますが、経年変化なのか、すぐに折れたんです。その頃お客さんからJICOの事を聞きました。うちは最初からSASです。今は4本くらいサブで持っています。私はオリジナルより良い音だと思います。」 https://youtu.be/7SIT91vxHTQ   Cafe & Bar「Root Down」店名は小学校五年生の時に初めて買ったJimmy Smithのレコードから。〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町30番地S-Grace101  tel 03-3252-498218:00~24:00   日・月休【http://www.rootdown.jp】 このコーナーでは JICOのレコード針をお使いのお店をご紹介させて頂いております。自薦他薦を問いませんので、どうぞご応募くださいませ。ご応募はこちらから↓日本精機宝石工業(株)東京支店メールアドレス:inquiry@jico.co.jpメールタイトルに「JICOが聴けるステキなお店掲載希望」と記載の上、ご応募ください。   ...